陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
公共事業の発注につきましては、建設業をはじめとする市内経済に及ぼす影響は大きいものと認識をしていることから、陸前高田市営建設工事等請負入札参加者指名格付基準に基づき、市内業者を中心に発注を行ってきたところであり、その運用においては公共工事の入札及び契約の適正化に努めるとともに、発注見通しの公表による情報発信や受注機会確保のための発注時期の平準化、長期間労働を是正するための適切な工期の設定等に意を用いてきたところであります
公共事業の発注につきましては、建設業をはじめとする市内経済に及ぼす影響は大きいものと認識をしていることから、陸前高田市営建設工事等請負入札参加者指名格付基準に基づき、市内業者を中心に発注を行ってきたところであり、その運用においては公共工事の入札及び契約の適正化に努めるとともに、発注見通しの公表による情報発信や受注機会確保のための発注時期の平準化、長期間労働を是正するための適切な工期の設定等に意を用いてきたところであります
車両の選定に当たりましては、市内業者の受注機会確保のため、使用燃料の指定は行いませんでしたが、今年度は車両本体価格に加え、今後10年間に見込まれる燃料費の総額についても見積りを求め、燃料費も含めたトータルコストについて比較検討いたしました。その結果、ディーゼル車5台を購入することとなったところであります。
国においても、国土交通省の「平成31年度公共事業の実施に向けた取組み」の中の受注機会確保に向けた取り組みで、分離・分割発注の推進に取り組むとしております。 以上のことから、分離発注について当局の考え方と方針について伺います。 次に、大きな2番になります。学童保育支援員の処遇改善について伺います。